秋田県角館の民芸品・イタヤ狐が買えるお店は?通販あります!

「マツコの知らない世界」に、秋田のイタヤ細工・イタヤ狐が登場します。

イタヤ細工は、100年以上の歴史ある伝統工芸ですが

作っている職人さんは、わずか3世帯しかありません。

高齢化も進み、年々貴重な物となっています。

(トップ画像は、秋田蕗だよりさんからお借りしました。通販もやってます。)

 

 

イタヤ狐って?

イタヤ狐は、伝統工芸・イタヤ細工の一つです。

秋田県仙北市角館の雲然(くもしかり)地域で作られています。

イタヤ細工はもともと、農村で生活用のカゴなどを作るものでした。

その傍ら、子供のおもちゃとしてイタヤ狐・イタヤ馬を作ったんです。

 

材料はイタヤカエデ。

1本の木材を縦6割にして、6匹の狐を作った民芸玩具です。

並べたり、重ねたりして、可愛いですね。

親がイタヤ細工でカゴやミノを編んでいる間に、

子供に大人しく遊んでいるようにと、作って与えていたそうです。

 

同じ用途で、イタヤ馬があります。

こっちは、カゴを編む用に薄く帯状に削ったイタヤカエデの紐で編んだものです。

今では無病息災を祈る飾りとしても、作られています。

 

 

イタヤ細工の歴史

イタヤ細工は、200年ほど前から作られています。

もともとはカゴや蓑など、農具として作っていました。

主に冬場の、農閑期の仕事だったそうです。

 

秋田は竹が無いため、代わりにイタヤカエデを使った工芸品が作られました。

イタヤカエデは冬の雪にも耐える、堅くしなやかな木材です。

 

加工に使える竹が少ない、東北の一部地域で生まれたイタヤ細工ですが、プラスチックの普及と共に現象。

今では秋田と山形の一部地域にしか見られません。

 

2009年には、

重要無形民俗文化財に指定されています。

秋田の角館でイタヤ細工を作っている世帯は、

わずか3世帯しか残っておらず、技術の伝承が危ぶまれています。

 

 

イタヤ細工の特徴

イタヤ細工は、これといって決まった設計図がないのが特徴です。

作りたいものをイメージして、職人さんが編んでいきます。

デザインは同じカゴでも、作り手によって違ったりします。

 

もちろん、全て手作業。

イタヤカエデを薄く帯状に削るのは、相当な技術がいります。

この薄くしなやかなイタヤカエデが、本当に丈夫。

色も新品は綺麗な木の色ですが、使い込むと飴色に変わっていき味わい深いです。

壊れても、修理可能なのもいいところです。

編み細工なので、多少の破損は修復可能です。

 

最近では、色染めした材料で編んでいるものもあり、ポップで可愛いデザインも多いです。

どこか、北欧デザインに近い気がします。

規則正しく揃った四角の組み合わせで作られる柄のせいでしょうか。

 

 

イタヤ細工で作られているもの

カゴやザル、盆は代表的なものですね。

お弁当箱やブローチ、指輪なんかもあります。

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「馬は右から乗ればつまずき、左から乗れば馬が暴れることなく乗れる。」 という云われから、左馬は長い人生をつまずくことなく過ごせ、幸せを招く「無病息災」の縁起物とされます。 「しあわせが続きますように・・・」 角館のお父さんとお母さんが、願いを込めて一生懸命作ってくれています。 当店では、イタヤのかごバックを注文された方にイタヤ馬をお送りします。 #イタヤ #イタヤ細工 #イタヤ馬 #イタヤかご #左馬 #秋田 #角館武家屋敷 #角館 #ちゃらっぽこ #ちゃらっpoco #charappoco #日本の手仕事 #手仕事

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若い娘さんの職人さんがいらっしゃって、クラフト市などに出店することもあるようです。

去年だったかな?田沢湖のペンションでやっていたクラフト市でお会いしました。

角館周辺では、9月、10月あたりにクラフト市や農家民宿解放イベントがありますので、そちらに出ているかもしれません。

 

 

イタヤ細工を買うには?

お店で買うなら、秋田県角館にあるお土産屋さんなら、扱っているでしょう。

お隣の田沢湖地域では、あまり置いてません。

 

オススメは、角館の武家屋敷通りにある「松本家」です。

時々、実演販売しています。

 

あとは、同じく角館「樺細工伝承館」のお土産コーナー。

 

通販なら、楽天のhttps://item.rakuten.co.jp/selectshop-tohoku/c/0000000290/

があります。

あとは、職人さんから直接仕入れ販売している、ネットショップがいくつかありますね。

でも、どうせなら手に取ってお気に入りの一品を見つけて欲しいです。

手作り品なので、ちょっとずつですが、手に対するフィット感が違います。

つまり、おいでませ、角館へ!

 

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