ドラマ「中学聖日記」第5話あらすじとネタバレ感想!

中学聖日記」の第5話。

今回は緊迫するシーンが多かった気がします。

晶と愛子の喧嘩、学校で全てが明らかにする瞬間、聖とその母との会話など。

全てが悲しく、切ないシーンで埋め尽くされていました。

「中学聖日記」第5話のあらすじ

海辺で聖(有村架純)黒岩(岡田健史)はキスをし、そのまま手を握って聖の家に帰りました。

そこで待っていたのは、聖の婚約者・勝太郎(町田啓太)と、黒岩の母・愛子(夏川結衣)です。

聖は愛子に何か言おうとしましたが、勝太郎が聖を部屋に連れていってしまいました。

聖は黒岩との関係が学校にも親にも知られ、処分が決まるまで自宅謹慎になります。

黒岩は母が学校に行ったことを知り、自分も向かいました。

そこで、聖と黒岩は引き離されてしまいます。

黒岩は必死に、聖を止めさせないでくださいと教師たち訴えました。

 

その後、黒岩は勝太郎に会いに行きました。

そこで原口(吉田羊)と会い、早く大人になれと言われます。

 

学校から連絡が入り、聖は依願退職になりました。

聖の先輩である千鶴(友近)

「教師への思いはそんなもんだったのか」と言われてしまいます。

千鶴は聖を、聖の実家に連れて行きました。

そこで聖は、自分の母に起こったことを全て伝えました。

 

勝太郎は会社を休み、聖の大阪の引越し準備をしに来ます。

それを知り、黒岩は聖のところに向かおうとしましたが、母・愛子に止められます。

愛子は黒岩に、隠していたことを話しました。

実は黒岩の父親と母親が離婚した理由が、母親・愛子の不倫だったのです。

それを聞いた黒岩は、怒りながら家を飛び出しました。

 

勝太郎が車で出ようとしていると、原口から着信がありました。

そこで原口は勝太郎に対して

「あんたがいいの、好き」

と思いをぶつけました。

黒岩は勝太郎と聖が乗っている車を見つけ、自転車で必死に追いかけます。

何度も「先生-先生-」と呼びかけて。

自転車でコケても走って追いかけてくる黒岩の姿に、聖はある決断をします。

それから…

舞台は、3年後に移ります

 

「中学聖日記」第5話の感想!

愛子と黒岩の喧嘩シーンは、本当の親子のように見えました。

愛子役の夏川結衣さん、お母さん感が本当にしっくりきます。

それに対抗する黒岩役の岡田健史さんも、反抗期の息子みたいな感じで。

いい感じの掛け合いシーンでした。

まあ、内容はかなり…一般家庭ではありえないんですけど。

喧嘩の雰囲気は、親子そのものでした。

 

聖が淡々と黒岩との出会いについて語る姿は、なんだか清々しかったです。

その後に待ち受けている現実を、受け入れているような感じでした。

その後の愛子が語る晶の幼少期も、とても重く聞こえました。

私の大切な息子を弄ぶなと言っているような感じで、語りかけているようで。

嵐の前の静けさのように話していました。

最後は聖に対して怒鳴りつけます。

これが、母1人で育てた子に対する想いなのだと思いました。

 

茂役のマキタスポーツさんが、今回は大活躍ですね。

黒岩のことを気にかけたり、思いに歯止めをかけさせたり。

今回の影のヒーローです。

マキタスポーツさんらしく、優しいおじさん感がとても伝わりました。

マキタスポーツさんの演技は、厳しいお父さんに見えて優しさがあり、見ていて癒やされます。

黒岩も、一見相手にしてないように見えますが、茂の一言一言が心に刻まれているのだと思います。

 

聖が黒岩に

「あなたが15だから」

は、とても心苦しいセリフだと思います。

逆に15歳ではなければ付き合ったのかと、黒岩は考えてしまいます。

相手を最大に傷つける言葉であり、言った自分も傷つく…

誰も幸せにならないワードで、相手を突き放しました。

切なすぎますね。

教師一同が職員室で、聖のいなくなった机を見ながら話すシーンは涙なしでは見られませんでした。

教頭の塩谷の

「もっと育ててあげたかった」

あんなに聖を注意していた塩谷も一人の人であり、末永聖という教師の想いを理解しているからこそでてきた言葉なんでしょうね。

黒岩の率直な気持ちが、好きな人を苦しめることになっています。

好きな思いを伝えるだけ、それで相手を苦しめることがあるっていうのが切ないです。

思いを伝えるのに、年齢や立場などを考えるのは本当に不憫です。

でもそれが、現実で、今の世の中なんですよね。

切ないです…。

特に今回の5話は、聖と黒岩、それに関わる人々の感情が乱れていっている姿がとても切ないです。

 

さいごに

今思えば、このドラマの最初が2015年。

3年後の物語があるのは、予想できた人もいたんでしょうね。

私は気づかなかったんですけど。

ということは、一見中学生に見えない岡田健史さんがでているのも納得いきました。

3年後になると高校生だから、上の年齢に合わせてキャスティングしたんですね。

どっちにも応用できるように。

となると、今後の岡田健史さんが楽しみです。

個人的には、感情的な演技がとても上手な俳優さんだと思います。